ファックス送信設定の指定
1.
プリンタのコントロール パネルのホーム画面で、
[
管理
] ボタンまでスクロールしてタッチしま
す。
2.
以下のメニューを開きます。
●
ファックス設定
●
ファックス送信設定
●
ファックス送信設定
●
全般的なファックス送信設定
次の項目の値を設定します。
メニュー項目
説明
ファックス番号の確認
[
ファックス番号の確認
] 機能が有効になっている場合、正しく入力されているか
どうかを確認するために、ファックス番号を
2 回入力する必要があります。この
機能は、デフォルトで無効です。
PC ファックス送信
PC からファックスを送信するには、[
PC ファックス送信
] 機能を使用します。こ
の機能は、デフォルトで有効です。
ファックス ヘッダ
[
ファックス ヘッダ
] 機能を使用して、先頭にヘッダーを付加して内容を下に下げ
るか、前のヘッダーにヘッダーをオーバーレイするかを設定します。
JBIG 圧縮
[
JBIG 圧縮
] 機能を有効にすると、ファックスの伝送時間を短縮して電話料金を削
減できるので便利です。ただし、
[
JBIG 圧縮
] 機能を使用すると、旧式のファック
ス装置と通信するときに互換性の問題が発生する場合があります。このような場
合は無効にする必要があります。
注記:
[
JBIG 圧縮
] 機能を使用できるのは、送信側と受信側の両方がこの設定に
対応している場合に限られます。
エラー修正モード
通常、ファックス アクセサリではファックスの送受信中に電話線の信号が監視さ
れます。
[
エラー修正モード
] 設定がオンになっている場合にファックス アクセ
サリによって伝送時のエラーが検出されると、ファックスのエラー箇所の再送信
が要求されます。
[
エラー修正モード
] 機能は、デフォルトで有効です。ファックスの送受信に問題
がある場合と、伝送時のエラーや予想される画質品質の低下を許容する場合にの
みオフにします。海外とファックスを送受信する場合や、衛星電話を接続してい
る場合は、この設定をオフにすると便利です。
注記:
一部の
VoIP プロバイダは、[
エラー修正モード
] 設定を無効に設定する
ように推奨しています。しかし、通常、この操作は不要です。
JAWW
ファックス送信設定の指定
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